Webデザイナーで始める副業！

在宅でできる副業として、今回はWebデザイナーについてご紹介します。

Webデザイナー　仕事内容

デザイン作成

webデザイナーのメインとも言えるのが、デザイン作成です。
企業や個人などのクライアントから依頼されたWebサイトのデザインを作成します。

webサイトを訪れたお客様の目を引くデザインを作成する必要がありますので、
責任重大な業務ですが、その分やりがいがあります。

更新や運営サポート

Webサイトの作成で終わりではなく、作成後も追加や修正などの更新作業や、
トラブル発生時の対応など運営のサポートも行います。

コーディング

コーディングとはWebサイトを構成するHTMLやCSS、Javascriptなどの言語を使い、
Webサイトを作成することです。

※HTMLは文章や画像を表示し、CSSは配置、フォント、文字サイズ、色などを指定し、JavaScriptで動きを表現します。

Webデザイナーは稼げる？

結論：稼げます！
以下は報酬の目安です。

月に10～30万円は稼げます！（※個人差があります）
それ以上稼ぎたい場合は独立する必要があります。

仕事を獲得する方法

クラウドソーシング、求人サイト

クラウドソーシングや求人サイトより応募をして仕事を獲得します。
登録、応募の作業が簡単なため、ライバルも多いです。
最初のうちは単価が低くても実績を積み上げていくことが重要です。

オススメのクラウドソーシング

友人や知人の紹介

自身の人脈をもとに友人や知人に「Webデザイナーデビュー」を伝えてみてください。
仕事を紹介していただける場合があります。
このため、スキルアップと共に人脈を広げる作業も同時に進めていくことがオススメです。

Webスクールからの紹介

スキルを学ぶためにWebスクールに通うことがオススメですが、
スクールによっては、受講生に対して仕事の紹介をしてくれます。
スキルを学びつつ実践の経験も出来るため一石二鳥です。

SNSを利用

Twitter、Instagram、FacebookなどSNSを利用し、自身の作成したデザインを
発信することで、アピールすることができます。（発信する際は掲載の可否を要確認）
デザイナーを求めている人の目に留まれば、仕事を依頼していただける可能性もあります。

自身のポートフォリオを作成

ポートフォリオとは「作品集」であり、自分の実績や力量を評価してもらうために
作成する資料です。自身のサイトに実績やスキル紹介を載せてアピールします。
お問い合わせページを作成すれば、そこから依頼をいただけます。

Webデザイナーのメリット

在宅で仕事ができる

パソコンとネット環境さえあれば、在宅で仕事をすることができます。
このため、わざわざオフィスに出勤する必要がありません。

好きな時間にできる

期限さえ守れば、どの時間に作業をしても問題ありません。
このため、隙間時間など自分の好きな時間に作業ができます。

勉強しながら実務を経験できる

自分ができる範囲の仕事を選べるため、勉強しながら実務を経験することができます。
実務をしながらスキルアップして、仕事の幅を広げていけます。

Webデザイナーのデメリット

ライバルがたくさんいる

クラウドソーシングではコンペ式で仕事を獲得する場合があります。
簡単に仕事を探せるため、当然ライバルが多いです。

そこで仕事を勝ち取るには、やはり実績が必要になってきます。
このため、最初の内は単価が低い案件でも実績を積むことが必要です。

スキルの習得が必要

Webデザイナーとしての最低限のスキルを身に付けてからでなければ、
当然仕事に応募することができません。

以下が独学にてスキル習得の目安時間です。
（※個人差がありますので、参考程度にしてください。）

合計約1,000時間近く必要です。
早くて4ヶ月、副業でする場合は、1日2時間程と考えても1年近くかかります。

このため、根気強く続けられる意志がないと中々続けることが難しいです。
学習時間を短くしたい場合は、スクールに通うことがオススメです！

当然費用がかかりますので、先行投資として考えるかどうかはあなた次第です。

オススメのスクール

オンライン、通信のスクール

教室へ通うスクール

まとめ

今後もWebデザイナーの需要は継続してあります。

まずはスキルを習得する必要がありますが、
最低限のスキルさえ身に付けてしまえば、
後は実際に仕事をしながらスキルアップをしていけます。

最初は単価が安く、あまり稼げないかもしれませんが、
実績を積んでいけば、単価もあがり、稼いでいくことができるでしょう！

以上、参考になれば幸いです。