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皆さんは17LIVE(イチナナライブ)という
ライブ配信アプリをご存知でしょうか?
最近ではテレビCMも流れており、
ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
そんな17LIVEによる副業について今回はご紹介します。
目次
17LIVEとは?
まずは17LIVEについてどのようなものなのかご紹介していきます。
17LIVEとは台湾に本社を置くM17 Entertainmentが
運営するライブストリーミングサービスです。
アプリが提供している国は
『台湾、日本、香港、マレーシア、シンガポール、アメリカ』です。
その中で台湾と日本のユーザーが多いです。
ユーザー数は全世界で4,500万人を突破しています。
顔出しでの雑談が主な配信内容です。
10代〜30代の方が主に配信をしており、
その中でも特に20代女性の配信が多いです。
またライブ配信者のことを『ライバー』と呼んでいます。
17LIVE は稼げる?
人気のライバーであれば月に数万円〜1,000万円以上稼ぐことができます。
YouTuberのように夢がありますよね。
稼ぐ仕組み
17LIVEで稼ぐ仕組みについてご紹介します。
17LIVEにはコインを使用したギフトがあります。
ライバーはこのギフトを視聴者からいただきます。
ギフト数に応じて報酬が支払われます。
ライバーによってギフトに対するロイヤリティ比率が異なります。
例としてロイヤリティ比率が10%だとした場合、
500円のギフトを受取ると、50円の報酬を得ることができます。
10%だと少ないと感じた方も多いかと思われます。
しかし、安心してください。
このロイヤリティ比率は視聴者数により変動します。
このため、視聴者が多ければ多いほどロイヤリティ比率も高くなり、
より稼げるようになります。
有名なライバーの場合ロイヤリティ比率は50%程と言われています。
17LIVEのメリット
17LIVEのメリットについてご紹介します。
・好きな時間に行える
・ライバルが比較的少ない
初期費用なしで始められる
17LIVEの副業はアプリをダウンロードするだけで、
すぐに始めることができます。
このため、スマホさえあれば、
特に初期費用がかかることもありませんので、簡単に始めることができます。
オススメ機材紹介
初期費用なしで始められるとご紹介させていただきましたが、
人気がなかなか出なくてファンが増えないとお困りの場合、
一度機材にこだわってみることも一つと言えます。
そこで、今回はオススメの機材を紹介します。
こちらの商品は『マイク、三脚、オーディオケーブル、防風カバー』が
セットになっています。
・重量が500g程であり、持ち運びに便利。
・5分程で簡単に組立可能。
・収音機能に優れています。
好きな時間に行える
自宅で好きな時間に行えるのも大きなメリットの一つです。
また、YouTubeのように編集等をする必要がありませんので、
作業時間が短くて済みます。
ライバルが比較的少ない
YouTubeやアフィリエイトに比べて始めている人が、まだ比較的に少ないです。
このため、これから始める方でもまだまだやり方次第では
人気ライバーになれる可能性が十分にあります。
17LIVE のデメリット
次は17LIVEのデメリットについてご紹介します。
・配信映像を残しておけない
年齢制限がある
17 LIVEの配信者には年齢制限があります。
具体的には18歳未満の方は22時~翌朝5時までは動画配信をすることができません。
また、20歳未満の場合、保護者の同意を得てから登録する必要があります。
配信映像を残しておけない
17LIVEではライブ配信した映像をストックとして残しておくことができません。
このため、YouTubeのようにお気に入りの配信者を見つけた場合でも、
過去の配信を遡ることができません。
逆に言えば、ライブ配信中でしか見ることができないため、
ファンになっていただければ、配信中に見ていただける可能性が上がります。
配信に向いている人
特技がある人
歌やダンス等の何かしらの特技がある人はその特技を披露する配信をすることができます。
その特技に特化して配信を続けていけるため、
配信ネタについてのヒントを得やすいです。
トークに自信がある人
上記のように特技がある人は特技を披露する配信がオススメですが、
特技がない場合、主にトークでの配信になります。
このため、面白い話や怖い話など、話題が豊富にあり、
トークに自信がある人は配信に向いていると言えます。
容姿に自信がある人
厳しいことをお伝えしますと、やはり顔出しありでの配信がメインになりますので、
容姿が整っている人は人気があります。
アイドルやモデルの卵も配信していたりします。
このため、容姿に自信がある人は配信に向いていると言えます。
もちろん顔出しなしでも配信が可能です。
今ですとVtuberとして配信されている方もいます。
顔出ししても問題がない人
顔出しなしでも配信はできますが、
やはり人気のライバーを目指す場合顔出ししている方が可能性は高まります。
顔出しして配信すると、視聴者の中に同僚や知人がいる場合、
バレてしまうリスクがあります。
このため、バレても問題ないか一度考えてから始める必要があります。
継続して配信ができる人
かつて17ライバーであった『あーるちゃん』をご存知でしょうか?
あーるちゃんは2018年に開催されたライブ動画界の最高名誉を決める
グローバルイベント「ゴールデンフェザー」で日本人史上初、総合個人ランキングで優勝。
さらに優秀女性ライバー賞、ライバー・オブ・ザ・イヤー、17最優秀新人賞の三冠を達成。
17LIVEをきっかけにCDデビューまで果たした、「ライバー」という職業を
確立した第一人者として世界中から注目された女性です。
彼女も当然最初は視聴者数が少ないところからスタートしております。
最初の頃はなんと1日5時間程毎日配信をしていたそうです。
毎日配信することにより、視聴者からもいつも配信していることを
認識していただき、徐々に視聴者数が伸びたそうです。
ここでお伝えしたいのは、継続して配信することの大切さです。
このため、継続して配信ができる人はライバーに向いていると言えます。
まとめ
コロナ禍により家にいる時間が増えている昨今、
今後は5Gも導入されることで、動画配信の需要は高まります。
今ならYouTuberを目指すよりも比較的ライバルが少ない状態で
始めることができます。
無料で始めることができますので、まずはアプリのダウンロードから
始めてみてはいかがでしょうか。
以上、参考になれば幸いです。
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