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昔から絵を描くことが好きだった人は必見!
イラストレーターとしての副業について今回はご紹介します。
目次
イラストレーターの仕事内容
イラストレーターの副業は多岐にわたります。
主な具体例をあげます。
・パッケージのイラスト
・雑誌などの紙媒体のイラスト
・Webまたはソーシャルゲームなどで使われるイラスト
・LINEスタンプのイラスト
・無料、有料素材のイラスト
イラストレーターの副業は稼げる?
⇒イラストレーターの副業としては、仕事量にもよりますが、
月に1万円~10万円が目安です。
しかし、人気のイラストレーターになれば単価も上がり高収益を目指せます。
知名度が上がれば、本業よりも稼げる可能性もあります!
下記は案件例です。
・脱毛可能箇所のわかりやすいイラスト数点(5,000円~10,000円)
・女性向けサイト 人物に合わせた背景イラスト制作(66,000円)
・人気ショップの広告用バナー作成依頼(50,000円~100,000円)
イラストレーターのメリット
・スキル向上に繋がる
・在宅で空いた時間に作業ができる
・好きを仕事にできる
イラストレーターの仕事をされたい方は絵を描くことが好きだと思います。
その絵を描くという好きなことをして、お金を稼げるというのは幸せなことだと思います。
世の中好きなことを仕事に出来ている人は3~4割と言われております。
・スキル向上に繋がる
副業を通して、様々なイラストを作成することで、スキルの幅が広がり、
自身のスキル向上に繋がります。
・在宅で空いた時間に作業ができる
納期さえ守れれば、在宅で空いた時間に作業ができます。
このため、通勤の必要もなく、時間の拘束もありません。
イラストレーターのデメリット
・著作権を譲渡しないといけない場合がある
・スキルが必要
自身のイラストでお金を稼ぐにはやはりある程度のスキルは必要になります。
独学でも、スクールに通うでも、まずはスキルを身に付ける必要がありますので、
最初の一歩に時間を要します。
・著作権を譲渡しないといけない場合がある
画家や漫画家とは異なり、クライアントからの依頼で作品を納品するため、
著作権を譲らないといけない場合があります。
この場合は、自身が作者であっても名乗ることができません。
イラストレーターの副業を始めるには
イラストレーターとして稼ぐ方法をご紹介させていただきます。
こちらを参考に副業を始めてみてください。
・SKIMAに登録
SKIMAはイラストやデザインに特化した個人向けのオーダーメイドマーケットサービスです。
利用者は好きなクリエイターを選び、書いてほしいイラスをお願いする仕組みです。
クリエイターは納品後に、利用者から報酬を受け取ります。
出品ジャンルは主に「イラスト」「デザイン・編集」「似顔絵」の3種類です。
値段は自分で自由に決めることができ、最低価格をベースにあとは個別に見積ります。
・クラウドソーシングに登録
クラウドワークスでは「デザイン」というジャンルがあり、
イラスト・デザインに関するたくさんの仕事を募集しています。
ココナラでは自身のスキルを売ることができます。
・タイムチケットで販売
タイムチケットは自身の時間を販売して稼ぐシステムです。
時間内にイラストを作成することや、自身のイラストスキルを販売したりできます。
・イラストACに投稿
イラストACとは著作権フリーのイラスト素材提供サイトのことです。
イラストを無料でダウンロードして使えるサービスです。
会員数は220万人以上で、イラスト数は20万点以上の規模です。
フリーのイラスト素材は、ユーザーが投稿したものを利用しています。
このため、投稿したイラストのダウンロード数に応じて報酬が発生します。
単価は1ダウンロードあたり約3.5円です。
・ヤフオク、メルカリなどで販売
自身のイラストをヤフオクやメルカリなどのサイトで販売します。
手描きイラストなども多数出品されています。
今だと鬼滅の刃などは人気ですね。
・LINEスタンプを販売
今の時代、連絡手段として真っ先にあがってくるLINE!
皆様も一度はスタンプを利用されたことがあると思います。
言葉や絵文字を超えた表現方法として便利ですよね。
このLINEスタンプのイラストを作成して販売することができます。
・YouTubeに投稿
イラストを直接販売するのではなく、作成風景をYouTubeの動画として投稿します。
その再生数で稼ぐことができます。
スキルが高くないと難しいかもしれませんが、逆に徐々にスキルが上達する様を
動画としてアップするのもいいかもしれません。
まとめ
好きなことを仕事にできるイラストレーターの副業について
ご紹介させていただきました。
ネットが普及した今だからこそできる販売方法も多数あります。
一定のスキルは必要ですが、趣味の一環として始めてみてもいいかもしれません。
自分の作品に魅力を感じていただける可能性は十分あります。
以上、参考になれば幸いです。
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