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趣味から始められる副業として、
今回は写真販売で始める副業についてご紹介します。
目次
写真販売とは
写真販売とは読んで字の如く自分が撮影した写真を販売して収益を上げることです。
また、写真以外にもイラストや動画を販売する場合もあります。
基本的には写真販売サイトを利用し、写真が売れた時に売上の一部を報酬として受取れます。
目安としましては、販売額の20〜50%です。
写真販売サイトの料金体系は単品販売と定額制の2つがあります。
購入者は定額制の料金プランを利用することがほとんどと言われております。
写真販売の副業は稼げる?
結論としては、一部の方のみ稼ぎが多く、
その他の人はお小遣い程度と言えます。
目安 月収1万円〜80万円と幅広いです。
写真販売の副業 メリット
不労所得になる
アフィリエイト等と仕組みの考え方は同じであり、一度売れる写真を登録すれば、
削除しない限りは商品として残り続けます。
このため、売れる写真であれば、継続的に働かずに収益を得ることが出来ます。
もちろん売れる写真を手にするまでが大変な道のりですが…
趣味から始められる
写真を撮ることが趣味の方は多いかと思います。
趣味の一環で撮影した写真を販売してみてはいかがでしょう。
たくさんの写真をアップしていけば、その内売れる写真が出てくる可能性もあります。
また自分の撮影した写真を色んな方に見ていただける点もメリットと言えます。
初期費用があまりかからない
一眼レフ等カメラにこだわる場合は費用がかかりますが、
今の時代はスマホのカメラでも十分高画質の写真を撮ることができます。
このため、スマホをお持ちの方は初期費用をかけずに始めることができます。
写真販売の副業 デメリット
単価が低い
1枚当たりの販売単価ですが、目安として数十円〜100円程と低いです。
このため、多くの枚数が売れないと稼ぐことが難しいです。
ライバルが多い
メリットでお伝えさせていただきましたが、趣味の一環で始められる方が多いです。
気軽に始められるメリットがある一方ライバルが多いことがデメリットになります。
非常にたくさんの写真が販売されているため、その中から自分の写真が売れるための
差別化をする工夫が必要です。
写真販売 差別化ポイント
写真のテーマは競合が少なく、需要が高いものを選ぶ
例としては人物メインの写真です。
こちらは需要が高いですが、被写体モデルに販売許可を取る必要があるため、
競合が少ないです。
販売許可の取れる被写体モデルの方が知り合いにいる場合などは狙い目と言えます。
複数の構図で写真を撮る
購入者目線に立つと、同じ被写体でも複数の構図があると購入する可能性が上がります。
なぜなら写真はチラシやポスター、商品パッケージやwebサイト等
多岐に利用されることがあるためです。
複数の構図の写真がある方が購入されやすいです。
継続する
アフィリエイト等と共通していますが、継続して写真のアップをすることは重要です。
アップした写真が多ければ、その分売れる写真が出てくる可能性も上がります。
また販売サイト内でも継続してアップすることで、購入者の目に留まる可能性も上がります。
写真販売のオススメサイト
会員登録後、著作権や肖像権などの権利について
学べる講座やテストが用意されているため、
写真販売の副業を始める方にはオススメの登録サイトです。
写真意外にもイラストや動画を販売することができます。
・Shutterstock(シャッターストック)
アメリカの会社が運営しており、世界150ヵ国に展開しているサイトです。
世界中の人々に見ていただける機会があるサイトです。
・Snapmart(スナップマート)
スマホで撮影した写真を販売できるサイトです。
購入登録企業数は1000以上にも及びます。
フリマ感覚で写真を売れるのが特徴です。
まとめ
趣味の一環で始められる写真販売での副業についてご紹介させていただきました。
気軽に始められる反面、ライバルが多く一定額を稼ぐためには時間はかかるかと思いますが、
売れる写真が出てくれば、不労所得としての役割も果たしてくれる可能性がある
魅力的な副業です。
まずはサイトの登録から始めてみてはいかがでしょうか。
以上、参考になれば幸いです。
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