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最近街を歩いているとよく見かけるUber Eatsの配達員!
コロナウイルスの影響で食事を宅配依頼する家庭が増加したことが要因ではないでしょうか。
では、実際にこのUber Eatsの配達員でどれぐらい稼げるのか、メリット・デメリットは?
まとめてみましたので、ぜひご参考ください!
・1回の配達の報酬は平均550円。
・1回の配達時間は約1件15分~20分。
配達時間で前後しますが、1時間に3件配達すれば時給1,650円です。
時給換算にすると結構稼げる仕事ではないでしょうか。
多い方では日給2万円以上も稼いでいるようです。
それでは次にUber Eatsの配達員のメリット・デメリットについてご案内します。
Uber Eats配達員のメリット・デメリットについて
メリット
・好きな時間に働ける
・配達すれば、するほど稼げる
・給料の振り込みが週払い
・人間関係を気にする必要がない
・服装、髪型に制限がない
・運動不足解消に役立つ
・登録が簡単にできる
・土地勘やレストランの知識が付く
・日給2万円以上も可能
【好きな時間に働ける】
一番のメリットと言えますね。
日中は会社勤めで、夜の1~2時間だけ時間が取れる!
土日はたっぷり時間がある!
副業をしたいけれど、シフトを組んだり出来ない!
今月出費が多くてピンチ・・・!
そんな時、Uber Eatsの配達であれば、30分や1時間だけでも出来るため、
空いた時間でお金を稼ぐことが出来ます。
アルバイトのようにシフトを組んだりする必要もありません!
【配達すれば、するほど稼げる】
Uber Eatsの配達は、1件配達するごとに基本料金に従って報酬金額が決まります。
このため、配達件数が多ければ多いほど稼げます。
人によっては月50万円以上稼いでいるようです!
【給料の振り込みが週払い】
配達報酬は毎週月曜日の午前4時が締めとなり、翌週の水曜日以降に入金されます。
このため、早いタイミングで報酬を受け取ることが出来ますので、
急にお金が必要になった時等は大変助かりますね。
また、配達パートナーが現金受付けの設定を行うと、代金を現金で受け取ることも出来ます。
【人間関係を気にする必要がない】
会社勤めやアルバイト経験のあるかたはよくわかると思いますが、
世の中自分と気が合うかたばかりではありません。
嫌な上司にペコペコしたり、女性同士の陰口などなど…
そういっためんどくさい人間関係を気にすることなく仕事をすることが出来ます。
人に気を遣うストレスがなくなるのは心身共に良いことですよね。
【服装、髪型に制限がない】
Uber Eatsは服装、髪型に制限がなく自由です。ヒゲを生やしていても問題ありません。
髪色を明るくしたり、長髪にしたりなど自分の好きなスタイルで仕事が出来ます。
※注意すべきは、Uber Eatsには「評価システム」があり、そこで評価が悪いとアカウント停止になる可能性があります。
このため、清潔感に配慮した格好は認識しておくのが吉!
【運動不足解消に役立つ】
自転車での配達は運動不足解消に繋がります!
普段会社通勤で運動が出来ないかた等は運動がてら自転車に乗り配達をするだけで、
お金も稼げて、運動不足も解消される!まさに一石二鳥!
【登録が簡単にできる】
Uber Eatsの配達パートナーは18歳以上であれば誰でも登録可能です。
登録の流れとしましては、大きく分けて3STEPです。
①登録条件・必要書類を確認・準備する
②WEBでUberアカウントを作成&必要書類のアップロードをする
③近くのパートナーセンターにて登録手続きをする
これだけで始めることが出来ます。面接もありません。簡単ですね!
【土地勘やレストランの知識が付く】
Uber Eatsは指定されたレストランで料理を受け取り、注文場所に料理を運びます。
このため、普段行かない場所に行くことも多く、数をこなしていくと土地勘が付いてきます。
更に初めて行く場所で新たな発見が出来たりと自信の見聞も広がります。
また、レストランについても自分が知らないところの料理を知ることも出来ます。
デートに使うことが出来るかも!(笑)
【日給2万円以上稼ぐことも可能】
配達エリアや曜日によって変動しますが、長時間件数多く配達出来る日は日給2万円以上稼ぐことも夢ではありません。
デメリット
・天候に影響される
・事故に遭う可能性がある
・Uber Eatsのサービスエリアが限られている
・配達エリアによっては稼ぎの差がある
・食事時間以外は配達依頼が少ない
・Uber Eatsが日本から撤退する可能性もある
・ライバルが多い
【天候に影響される】
自転車やバイクで配達をするため、当然、夏は暑く、真冬は寒いです。
仕事中は基本屋外にいるため、長時間入る日はそれなりの覚悟が必要です。
雨の日も一気に条件が悪くなりますので、天候の影響をモロに受けます。
しかし、その分配達員が減る関係で通常よりも依頼が増え、インセンティブも付きますので、
いつもより稼げる可能性が高まります。
【事故に遭う可能性がある】
自転車やバイクで配達をするため交通事故に遭う可能性があります。
スマホの地図を確認する時や、雨、雪によりスリップ等、注意が必要です。
また、スピードの出し過ぎも事故の可能性を高めますので、十分安全運転には気を付ける必要があります。
怪我をしてしまっては完治するまで一切仕事が出来なくなりますので…
【Uber Eatsのサービスエリアが限られている】
Uber Eatsのサービスはまだ日本全国に展開されていません。
エリアは拡大されていってますが、一部まだサービスを受けられないエリアもありますので、ご注意ください。
【配達エリアによって稼ぎの差がある】
配達の依頼があってこそ成り立つため、当然人口が多い繁華街の方が郊外に比べて、稼げる可能性が高いです。
このため、日本全国どこでも稼げるわけではないということですね。
【食事時間以外は配達依頼が少ない】
食事を配達するため、当然食事時間(昼食11:00~14:00/夕食18:00~21:00)以外の時間帯は配達の依頼が少ないです。
このため、短時間で稼ぐ場合は食事時間が狙い目です。
【Uber Eatsが日本から撤退する可能性もある】
日本では2016年9月よりサービスを開始したUber Eatsですが、
チェコ、エジプト、ホンジュラス、ルーマニア、サウジアラビア、ウクライナ、ウルグアイでは2020年6月4日までに事業を停止しております。
現在日本ではコロナウイルスの影響で食事の宅配需要が急増しておりますが、
今後、採算が取れないと判断し、日本から撤退する可能性もゼロではありません。
その点は事前に留意しておく必要があります。
まぁ会社に勤めていても倒産する可能性がありますので、その点は変わらないですかね。
【ライバルが多い】
メリットでもお伝えしましたが、Uber Eatsの配達員は登録が簡単で、参入しやすいため、
当然登録者が多数存在します。日に日に配達員を街中で見かける機会が増えているのを筆者も実感しております。
配達員が増加すると自分が受けられる依頼数が減りますので、今後更に参入が増加すると収益面にも影響が出ることが懸念されます。
まとめ
登録が簡単で参入しやすい事業です。
天候に影響されたりはしますが、隙間時間で取り組むことが出来ますので、
需要が増加している昨今では始めてみる副業としてはオススメです!
以上、参考になれば幸いです。
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